鹿児島のシンボルといえば活火山・桜島。時には噴火の衝撃波で窓ガラスが割れることもあるという元気一杯(すぎ)の山です。特に最近は記録更新の日々が続きます。この桜島の溶岩をペン立てに仕上げました。元々は島だった桜島を大隅半島につなげてしまった伝説の大正の大噴火で流出した溶岩使用しています。通称、大正溶岩と呼ばれているものです。桜島をイメージした三角形。意外に重量があるので文鎮にも最適。お店でも墨絵を描く方など、絵を趣味されている方が文鎮としてお買い上げくださっています。握り心地も良いです。
 底辺約10.5cm、高さ約5cm。天然石のため、1個1個石の柄などが微妙に違います。同じものがないというバリエーションをお楽しみ下さい。また、石に貼ってあるシールは3種類ほどあります。シールの柄はランダム発送ととなります。
 このところ活発化している桜島。以前は噴火口が表側(鹿児島湾方向)の方にあったのですが、最近は裏側に移動。不吉にも、昔、大正の大噴火があった時の位置だそうです。このまま毎日の噴火でエネルギーを消費し尽くして、大事には至らないことを願うばかりです。
桜島大正溶岩ペン立て
桜島大正溶岩ペン立て 桜島大正溶岩ペン立て