旨みの強い霧島茶を粉末状にしたものです。吹くとふわっと舞い上がり、まるで霞か霧雨のように煙るほどの微細さです。この微細さは抹茶の本場・京都より取り寄せた石臼を使って丁寧に手で挽くことで実現しました。その上、発注をかけてから挽くので、香りがとても新鮮です。あまりの微細さに雨天の日は挽くことができず、晴天の日にか生産できないため、梅雨の時期は納入まで1週間以上待つことも。アップ画像はあえて数週間料理に使い込んだものを撮影していますが、それでもダマが少なく非常に細かいのがわかっていただけると思います。ダマもつまむとぱふーんと砕けます。
 抹茶とは異なる品種の茶葉を使用しているので、抹茶とは少し味が違います。全体としてはほんのり苦めといった感じでしょうか。ですので、もちろんそのままでもおいしくいただけるのですが、苦みが苦手な方は牛乳とガムシロップで緑茶オーレにすると飲みやすいかと思います。
 その他、微細粉末のため水などにさっと溶けるので、お菓子作りにも最適です。お店ではこの霧雨を使った緑茶生キャラメルや緑茶かき氷などをお出ししていますが、小学生からご年配の方まで幅広い世代で大人気です。
 画像では梱包材の袋が日常使いやすいチャック式のパックになっていますが、贈答用として箱に入れる等される場合は、他の茶葉と同様の和紙を使った包装も可能です。
霧島茶 粉末緑茶 霧雨
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