やっぱりお茶は黄金色の水色。過去、お茶農家たちは美しい黄金の水色を追求しました。最近では品種の多様化に伴い緑や橙の水色を持つお茶が開発されてきていますが、本道は黄金色にあります。こちらのお茶も頑固に美しい黄金色の水色を追求。やぶきた品種をメインにゆたかみどり、おくみどり、さえみどりを配合。味のバランス重視の配合で、甘みや旨み、酸味、苦み、渋みのハーモニーを楽しめます。舌の敏感な方ほど楽しみが増すお茶です。それでいて、昔ながらの懐かしい味がします。流行に振り回されない真の緑茶を目指しました。ちょっとほっとしたい時に気軽にどうぞ。

水色短評
一煎目黄金色甘みと旨みが目立つが、適度な苦みや渋みがありバランスが良い。
二煎目黄金色苦みの影響が若干強まる。
三煎目黄金色再度苦みが薄くなり、淡い旨みが復活する。

頴娃茶 紫のかいもんみどり
頴娃茶 紫のかいもんみどり